SWITCH SCIENCEさんの教育向けマイコンボード「chibi:bit」のマークデザインをさせていただきました〜!
SWITCH SCIENCEが開発したchibi:bitは、BBC(英国放送協会)とMicrosoft社などによって開発された教育向けマイコンボードBBC micro:bitの互換機です。イギリスでは、micro:bitが小学生に無料配布され、プログラミングの授業などに活用されているそうです。イギリスすごい。
実はこのたび、SWITCH SCIENCEさんのシングルボードコンピュータ【chibi:bit】のマークをデザインさせていただきました〜!
SWITCH SCIENCEさんの「スイッチ」を電子回路のスイッチの図、そして子供向けということで「キッズ」をひとつの図にまとめたものをマークとして提案しました。
回路図のスイッチって、小学校の理科の時間に書きませんでしたか?
SWITCH SCIENCEさんにもとても気に入っていただいてスイッチ君と呼んでもらってるそうです。
パッケージにも本体にも印刷されていてうれしい〜。
ボードには、25個のLED、2個のボタンスイッチのほか、加速度センサーと磁力センサー、BLE機能(Bluetooth Low Energy)を搭載しています。
chibi:bit専用の開発環境にブラウザでアクセスすると、もういきなりプログラミング開始です。
凄く分かりやすくて、凄い使いやすいです。感動〜。
Scratchなどでおなじみのブロックエディタでプログラミングできます。
→ chibi:bit開発環境 http://chibibit.io/ide/
ダウンロードボタンを押すとプログラムが本体に転送されます。
裏面のリセットボタンを押すと、プログラムが実行されます。
さっそくkuralabの文字を流してみました〜。
ゼミでも、chibi:bitを使ってどんなことが出来るのか、プログラミングの学修にどんな効果がありそうか、色々考えて試してみようと思います!
リンク→SWITCH SCIENCEさんのシングルボードコンピュータ【chibi:bit】の商品ページ。