今日の撮影実習は「絞りとシャッタースピードの関係」でした。この関係を理解すると、ピントが合う範囲やスピード感を意図的に変えて撮影することができます。
デジタルカメラのAとSのモードで、絞り値やシャッタースピードを変え、見え方にどんな違いが出るかを体験しました。
ズームレンズの焦点距離を変えると広角や望遠になります。では、被写体が同じ大きさに見えるように、自分が距離を変えながらズームを変えるとどうなるでしょうか?
Read More適正露出を得る絞り値とシャッタースピードの組み合わせは何通りもあります。
しかし、この組み合わせの違いで見え方に大きな差が出ます。
「直射日光」と「北空昼光」では同じものでもこんなに見え方が変わります。北空昼光(きたぞらちゅうこう)とは、よく晴れた日の日の出の3時間後から、日の入りの3時間前までの、北側の窓から差し込む太陽の間接光のことです。
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Read More小さな穴から入った光が、部屋の壁に像を結ぶ性質を利用して作られた、最も単純な仕組みのカメラがピンホールカメラです。手作りのピンホールカメラを使って、カメラの原理を勉強してみよう!
Read More物が見える(写る)ためには、「物体」、「目」(カメラ)、「光」の3つの条件が揃う必要があります。物体に当たった光が反射してカメラの感光体に当たることを「露出」と言います。露出は、「シャッタースピード」と「絞り」と「ISO感度」の組み合わせで調整します。
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