デジファブの成果を学内で展示しています
授業で学修したデジタルファブリケーションの成果を記録写真と共に、四條畷キャンパス1号館ロビーの展示スペースOECU Museで展示しています。
スリットを入れることで木を曲げるリビングヒンジ
スリットを入れることで木を曲げるリビングヒンジの技法を用いたキャプションは、何度も失敗した甲斐あって個性的なものができました。
身の回りのものを拡張するオリジナルパーツ
メディアアーティストの田中健司先生のワークショップで考えた「身の回りのものを拡張するオリジナルパーツ」は、一見単純なフックも、ドアノブが回転しても落ちないようになっていたり、それぞれの工夫が滲んでいます。
メディアアーティストの田中健司さんのワークショップ 2日目は、身の回りのものを拡張するオリジナルパーツの企画制作。
— kuralab.ヴィジュアルデザイン研究室 (@kuralab_project) December 9, 2022
各自のアイデアを1枚ずつのIAMAS式アイデアスケッチにまとめて意見交換をしました。#3dprint #3d造形 #ものづくり pic.twitter.com/9fQVrmAELq
メディアアーティストの田中健司さんのワークショップで、身の回り物を採寸して設計したグッズを3Dプリントしました。サイズはピッタリ合ってるかな〜。
— kuralab.ヴィジュアルデザイン研究室 (@kuralab_project) December 8, 2022
#ものづくり #3dprint #fusion360 #zortrax #3D造形 pic.twitter.com/Bucga8CfkK
こちらはケーブルを綺麗に巻けるグッズ。
星型の中央にペットボトルの首の部分がカチッと引っかかって持ち運びが便利になるグッズ。
バー型のドアノブに掛けておくフック。ドアノブが回転しても落ちない形になっています。
展示は1月27日(金)まで。キャンパスにいるみなさんはぜひ見てくださいね。