麻がら(おがら)を使って紙を漉けるのではないかと思い、2週間ほど水につけておいたのですが、堅い!!さすが木質部。
しかし割れたところがほぐれて、細くて柔らかい繊維が見えているではありませんか!
今日は、手のひらペンプロッタの師匠、いしかわきょーすけさんがゼミに来てくださいました!
いしかわさんは、メカトロニクスの知識と技術を活かして、直動機構を使った小型のメカを趣味として制作する中で、2014年のMakerFaireTokyoで手のひらサイズのペンプロッタを発表し、日々設計や材料を進化させ制作を続けています。
半乾きのうちにいったん台から剥がして一晩乾燥させたところ、案の定ベコベコになってしまいましたが、霧吹きで湿らせてからアイロンをかけたらいい感じになってきました!
Read Moreズームレンズの焦点距離を変えると広角や望遠になります。では、被写体が同じ大きさに見えるように、自分が距離を変えながらズームを変えるとどうなるでしょうか?
Read More適正露出を得る絞り値とシャッタースピードの組み合わせは何通りもあります。
しかし、この組み合わせの違いで見え方に大きな差が出ます。
「直射日光」と「北空昼光」では同じものでもこんなに見え方が変わります。北空昼光(きたぞらちゅうこう)とは、よく晴れた日の日の出の3時間後から、日の入りの3時間前までの、北側の窓から差し込む太陽の間接光のことです。
Read More植物から紙を作る方法を見直すために、まずは基本(?)に返って、新聞紙、段ボール、シュレッダーのOA古紙を水に浸してからミキサーでドロドロにして漉いてみました。
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