#mft2014 Maker Faire Tokyo 2014 kuralab.出展レポート第二弾!こんなことも出来るんだ!ハッとするアイデア発見です( ゚д゚)ハッ!
山田・辻・野田「こんにちは!!!」
山田「今回はMaker Faire Tokyo 2014で面白いなー、
kuralab.の今後の活動として、やってみたいなー!と思ったり、
参考になった素敵な出展者さんを紹介してみようと思います!」
野田「Makerのみなさんににもっともっとkuralab.に興味を持ってもらう為に
他の出展者さんのブースを見て勉強なのです!!」
『忙しい朝にも手軽に素敵に』がテーマのロボットです!
野田「トップ画像にあるのは、
VENTさんのCorn Designerというロボットです!
パソコンで画像を指定して命令を出すと、コーンフレークをその文字通りに
お皿に落として描いていくというものでした!」
辻「今はコーンフレークを安定させる為に、
下にヨーグルトを象っているらしいけど、
この発想と技術を活かして、ご飯にふりかけを落として行って、
文字を描いて行くことも出来たら楽しそうじゃないかと思ったよ」
山田「それに取り込んだ画像をプリントすることが出来るみたいやから
文字だけじゃなく、絵も描く事が出来れば更に素敵になりそうよね!
kuralab.のキャラクターの絵も描いてほしいな〜!」
動物をモチーフにしていて、丸みが癒される〜
野田「私たちのお隣で出展していらっしゃったMATHRAXさんのブースの作品です!
隣で見ていたからっていうのもあるかもしれませんが、常に賑わっていた
覚えがあります!それにお知り合いの方も多くいらっしゃっていたみたいで、
『こちらにも出展されていたんですね!』という会話が聞こえてきていました。」
山田「そうそう。それでMATHRAXさんのホームページを見てみたら、
今までにいろんなアート関連のイベントやワークショップを行なってたみたいで、
それで多くの人が知っていはったんやなって思ったよ。」
山田「それにこういう電子工作をした作品も今後は作ってみたいよね。
kuralab.の電子部品キャラクターを使った電子工作って面白そうじゃない?」
野田「光ったり、音が出たり、それ自身がリモコンになったりとかですね!」
辻「電子部品や、キャラクターが好きっていう人でもkuralab.を知らない人は
まだまだいると思うから、kuralab.も見習って、
これからもたくさんの人と交流して、
そういう人たちにkuralab.を知ってもらえるようにこれからいろいろ工夫して
広めていかないとね!」
吃驚する素材にもレーザーカッターを使うことが出来ます!
野田「こちらは、amanaが運営するラボのFIG.さんと、
Generative Idea Flowさんが共同で運営していらっしゃる
FIGGIFさんのブースの作品です!」
山田「レーザーカッターは今後kualab.も挑戦して行こうと思っているものやから、
こんだけいろんな素材に使うっていうことが分かって面白かったわ。」
辻「これとか吃驚するで、なんやと思う?
私も『何だと思いますか?触ってみてください』って言われて
触ったんやけどさ、触っても分からへんかったんよね。」
野田「結局なにを使ったものだったんですか?」
辻「カエルの皮膚やねんて!答え言わはったとたんキャー!ってなったわ
でもよくよく考えたらそういうもので出来るのも凄いけど、まずそれを使って
レーザーカッター挑戦してみようと思わはったんが凄いと思ったわ。」
山田「先ほど紹介しました、Generative Idea Flowさんは、
メディア芸術表現基礎ワークショップ ex-Workshopを行なっているみたいで、
今回そのワークショップを行なっていた時の活動内容をMFT2014で
展示していらっしゃいました!4点程展示されていた作品の中にあった、
レーザーカッターで作ったアイデアスケッチものさしを頂きました ∩(´∀`)∩ワァイ♪
矢印以外にも手の形を描けるものさしもあったので、絵を描く時に
これがあれば便利だろうな〜と思いました!」
レーザーカッターはここまで細かく彫れる!
野田「ものづくり系女子さんの、こちらも同じくレーザーカッターを使って
デザインをした小物入れです!可愛いですね!!」
山田「凄い細かいくデザインされてる部分があるな!だからこの作品を見て、
レーザーカッターってこんなに細かく焼き切ることが出来るとが分かって
勉強になったわ〜φ(;。・`ω・。)φ」
卵がピカーっと光っちゃうのです!
山田「テクノ手芸部さんの光るイクラのシャケです。
シャケは羊毛フェルトで、お腹の中の卵はLEDが使われています!」
辻「他にもうさぎやオオサンショウウオもいてこの二種類は目が光っていたけど、
シャケは目じゃなくて卵が光ってたから、その発想は斬新やなって思ったよ!」
野田「kuralab.もその発想はなかったなー!と驚いてもらえるような
斬新なアイデアを出していかないとですね\(;゚∇゚)/」
編みぐるみとkuralab.キャラクターのコラボ?!
野田「こちらはLEDヘルメットや新型PCBプリンタなどを展示していらっしゃった
猫とロボット社さんのブースで、LEDヘルメットの隣に展示販売をされていた
鍵編みで制作をしたというコンデンサや抵抗、Facebook、Twitterなどの
アイコンをモチーフにしたストラップです!」
山田「私、抵抗がモチーフになったのストラップとピアスが一目見た時から
可愛いと思っていて、凄く欲しくて買っちゃった!
それで買う時にストラップにするかピアスにするか凄く迷っていたら、
猫とロボット社さんの方から『あちらで電子部品の
キャラクターグッズ出している方ですよね?』
って声をかけてくれはってんよね!」
辻「それで抵抗のストラップ作ってはったから、
『kuralab.とのコラボして出展したら面白いでしょうね!』
っていう話になったんよね。確かに編みぐるみでkuralab.の
電子部品のキャラクターをストラップに出来たら可愛いやろうなーって思ったし、
今回刺繍ミシンを使った制作もしたから
こういう手芸系の制作もしてみたいと思ったわ!」
野田「Makeで出展されている作品は、ただ凄いなー可愛いなーと思うだけでなく、
こんな風に考えることも出来るんだ!と思う事も多数あったので、
kuralab.の今後について考えるのにとても良い勉強になります!!」
山田「次はMFT2014のレポート第3弾をお届けします!お楽しみに☆」