NHK Eテレ『デザインの梅干』で紹介された「白ごはんを食べ比べて考える」ワークショップを実施。
“いつもの白ごはん”にも香りや粘り、甘さの違いがある。その気づきこそが、デザイン的な感性の出発点。
塩・水・白・香り…日常の中に違いを見つけるワーク、いろいろ考えてみた。
「気づかなかったことに気づく」ためには、どのようにしたらよいのでしょうか?まず前提として、気づいていないことは見えていないですよね。「気づく」「考える」「問う」というプロセスを自分自身で体験するための方法を探ってみましょう。
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今年も「デザインで問題を解決しよう」というテーマで、学内環境を観察して、授業期間内に新しい価値を創造して提案することを目的とした活動(=プロジェクト)を行いました。
学内を見て回ると、食堂のゴミ箱脇にある手洗い場の排水口が、カップ麺の残り汁で詰まっている現場を見つけました。
今回はちょっと変わった飲み比べをしてみました。
デザインを学ぶ上でも、フォントや配色の違いで何が変わるのか、よく見ていないと理解できません。単なる技術的なことかもしれませんが、それがはっきり見えているか見えていないかで、デザインが分かるレベルも変わるのではないでしょうか。