レーザー加工機でカットした時のあのヤニ付着をどうするか問題!
以前制作した「kuralab.名画シリーズ」のピンバッジとマグネット、
レーザー彫刻までは良かったのですが、
カットするとどうしても周りにヤニがついてしまう問題を
解決できていませんでした。
カットする時に出る煙の色が、
排気ファンの空気の流れる方向に付着してしまうのです。
そこで!Epilogのレーザー加工機Zing30wを使って再挑戦!
サポートの方のアドバイスで、
マスキングテープを貼ってカットすることにしました。
最初からマスキングテープを貼ってしまうと、
カット後に細かい部分に分断されたテープを剥がすのが大変だろうということで
彫刻は先にしておいて、その上にマスキングテープを貼りました。
新ゼミ生の3回生伊藤ちゃん登場です!
データはCorelDrawで線や塗りの設定を編集し、
Epilogの印刷環境設定で、スピードとパワーを設定します。
カット終了!
ほら、ね、切断した線の周りにヤニが着いてるでしょう?
さあ、伊藤ちゃん、剥がしてください!
さあ、結果は???
左が以前のもの、右が今回の成果です!
にゃたー\(^o^)/ヤニ問題解決しました!!