板を組み合わせて自立する構造を考える
今日の授業では、板を組み合わせて自立させる構造を考えました。なかなか凝った構造の作品もあってびっくり。平面の設計図から切り出したものが立体に組み上がるのは楽しいですよね。
ノギスで実測
レーザー加工機でカットした後に、設計通りの寸法にカットできたのかノギスで実測してみると、0.05〜0.1ミリ程度の誤差が。
これはレーザーで焼き切ったために木材が焼失している部分だと考えられます。その分を見越してピッタリ組み上がるようにデータ上の寸法を修正します。
小さなパーツ加工にちょっと工夫
加工面に青いマステが貼ってあるのは、小さな部品がレーザー加工機のステージの下に落ちてしまわないために、加工後にそっと仮止めしたものです。
よく小さいのが中に落ちちゃうんですよね〜。