絞りとシャッタースピード

イイ感じの写真を撮るテクニック「絞りとシャッタースピード」が分かると何がいいの?


デジカメ撮影テクニック、
第2弾は「絞りとシャッタースピード」です。

なんとなく分かっているつもりですが、
実際どういう場面で使えばいいのか、っていうか、
すっかり忘れて全部オートで撮っちゃたりしてたりして…

では、それぞれのモードでどんな違いを出せるのか見てみましょう。

絞り優先モード

A絞り優先モードは、絞りを設定すると
カメラがそれに見合ったシャッタースピードを自動で設定するモードです。

→ 絞り値(F値)を上げる(シャッタースピードが自動で遅くなる)
→ ピントが合う範囲が深くなり、手前も奥もピントが合う。

このピントが合う範囲のことを
被写界深度(ひしゃかいしんど)」といいます。

ISO感度 400
シャッタースピード 1/15
絞り(F値) 16


被写界深度

→ 絞り値(F値)を下げる(シャッタースピードが自動で早くなる)
→ ピントが合う範囲が浅くなり、手前や奥がボケる。

今度は「被写界深度」が浅くなるわけです。

ISO感度 400
シャッタースピード 1/200
絞り(F値) 4.5


被写界深度

シャッター優先モード

Sシャッター優先モードは、
シャッタースピードを自分で設定すると、
カメラがそれに見合った絞りを自動で設定する
モードです。

1)動きの速いものをブレないように撮影したい
→ シャッタースピードを早くする(絞りが自動で開く)

絞りとシャッタースピード

2)動きのあるものをブレさせて動きを強調したい
→ シャッタースピードを遅くする(絞りが自動で閉じる)

絞りとシャッタースピード

例えば滝や渓流の水の流れなどは、
シャッタースピードを遅くして撮ると、
こんなふうに、涼しげな雰囲気になりますよ〜!
この夏休みにやってみてくださいね!

絞りとシャッタースピード


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